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2019年4月20日海洋散骨実施

高知県沖(土佐湾)海洋散骨を実施いたしました

· 散骨実施報告
2019年4月20日海洋散骨

海のさん骨ご依頼コース(4名様)

高知県沖、降水確率[0%]気温[最高気温22℃-最低気温14℃]
風[北西の風後南の風]波の高さ[1.5m]潮[大潮]月齢[14.8 満月]

平成最後の散骨でした。

お見送りいただいたご家族様、ありがとうございました。

散骨ポイントへ移動中は薄曇りでしたが、散骨が始まると光が差し、春晴れの中で散骨できました。

平成3年(1991年)に、「葬送の自由をすすめる会」が海洋散骨を行ってから、自然葬の普及が急速に進みました。まさしく海洋散骨元年でした。
平成の時代は葬送の自由化、葬儀の簡素化で表現されます。
一人暮らし世帯の増加、自然人口減、人のグローバル化、宗教離れなどさまざまな要因がございます。
令和は、海洋散骨発展の時代となるよう、弊社も高知県で葬送の自由の普及を図っていきたいと思います。

浦戸大橋