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一緒にご乗船散骨コース(7名様ご乗船)
延期いただいていたご乗船希望のお客様を、1週間延期させていただきまして、無事散骨式をさせていただきました。
天気予報では、昨日の凪状態と変わりなかったですが、外海に出るとすごいうねりで、お客様が酔わないかハラハラしましたが、なんとか耐えていただき良かったです。
久々の強いうねりで自分も久々に酔い止めを飲むことに・・・。(お客さまには事前に酔い止めを飲んでいたくように強くお願いをしております)
船酔いでは、湾内から外海に出た時、散骨式の停船時に2パターンが多いです。
たった1日でここまで海の状態が変わるとは・・・。
連日の乗船散骨でしたが、冬の高知の海を少しなめておりました。
寄せ書きや絵で綺麗に水溶性袋を作成いただき、故人様も喜ばれたと思います。
故人様が好きだったと伺っている、高知の酒造、無手無冠「ダバダ火振」を献酒に選んでいていただき、海にお供えをさせていただきました。
花は、感謝の気持ちの花言葉の3種「バラ・カーネーション・ガーベラ」でした。
※上記海画像は、散骨からの帰港までのタイミング、散骨場所から光の筋がでております。
2021年2月21日(日)出航
高知県沖、降水確率[0%]気温[最高気温22℃-最低気温6℃]
風[南東の風後北西の風]波の高さ[1.5m]潮[長潮]
月齢[9.3 上弦→満月]
海洋散骨実施者・添乗員:今西